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ディア ピアノ教室は札幌市中央区 幌平橋・中島公園のピアノ教室です

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お子様のピアノレッスン内容



🌼 講師は指導経験豊富 + 子育て経験有り
 →お子様の性格や個性に合った 柔軟なご指導を致します。

🌼 ピアノが楽しくなるレッスン
 →きちんと弾けないから、楽譜の内容がよくわからないからピアノを弾くことがつまらなくなります。
なぜこの指遣いか、なぜこの手の形かなど 基礎がわかれば楽しく弾けます。
(勉強と同じです)


1 音感教育を取り入れたレッスン 

*音感とは については→こちら

リズム練習
歌に合わせてリズムをとったりリズムの書き取りをします。
身近な童謡などを講師が弾き 一緒にリズム練習をします。
2拍子の曲、3拍子の曲、4拍子の曲時には8分の6拍子の曲でリズム感を体で覚えるようにします。
また アウフタクト(弱起)など様々なリズムに接し リズム感を高めます。

聴音
簡単な音あて→和音の音あてをします。 この段階で絶対音感が徐々に身についてきます。
次に 簡単なフレーズを聞き取りながら書く練習をします。
最初は基本音を与え書き取り練習をします。(相対音感) 
相対音感を完成させながら絶対音感を付けていきます。 音感、リズム感、記憶力を養います。

視唱
初めての曲をぱっと見て歌う練習です。 音符を読む力と正しい音程で歌う力を養います

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

以上 文章で書くと難しそうに思えますが レッスンの最後に少し時間をとって楽しみながら音感を付けていきます。

レッスンの進み具合を見ながら行いますので 毎回行うとは限りません。


2 手の形、指の動き、正しいフォームなどをご指導

正しい手の形や姿勢をきちんと身に着けて弾けるようにご指導致します。

きちんとしたクラシックの基礎ではない 手の形で弾いているお子様が多いですが 指を寝せたり手の甲をそらせたり 手首をくねらせたりしながら弾いてると きれいな音はでませんしある程度難しくなってくる曲に対して きちんと弾くことは困難になります。

ディアピアノ教室ではきちんとした基礎をご指導


音大に行くのではないし 趣味のピアノだし 難しい曲を弾かないから手の形は適当でいい というお子様もいらっしゃいますが せっかくレッスンをしているのにピアノの基礎を無視した弾き方ではお子様のためになりませんし 見た目にもよくありません。
また手指に変な力が入って手指を痛めることにもなりかねません。
正しい手の形やフォームで弾かないと きれいな音も出ません。

手の形については 「教室の特長ページ ②手の形、指の動き、正しいフォームなどをご指導」 もご覧ください。


3 ベーシックな教材+副教材、オリジナル教材 

導入~初心者
基礎教材としてバイエルを使用、指番号や音符の読み方など 基礎を学びます。
副教材として楽しい曲集やジブリや童謡などの教材を使用し音感や音楽性を伸ばしていきます。 近年、バイエルはつまらないからと ポユラー風に楽しく編さんされている教材を使うこともあるようですが 当教室ではきちんとした基礎をつけていただきたいので バイエルを使います。

バイエル中期以降
ブルグミューラなどの曲集を併用します。 また 指の訓練としてハノンを使用することもあります。

バイエル終了後
ツエルニー100番、30番でテクニックを磨き ハノンで指の訓練をします。
ソナチネやピアノピース曲集などで楽しみながら 有名な曲にも挑戦していきます。
ヘンデルやバッハなどのバロック、モーツァルトやベートーベンなどの古典派、ショパンやシューマンなどのロマン派、ドビュッシーやラヴェルなどの印象派の各年代の名曲に親しむことで 音楽の幅が広がります。

*きちんとした手の形+ベーシックな教材 = 厳しい 
ではありません。

当教室では きちんとした手の形など基礎をしっかり + ベーシックな教材を使って 楽しくしっかりピアノの基礎をつけていただくご指導をしています

オリジナル教材  
例  
既製の楽譜では手が小さい、またはレベル的に困難などの場合 楽譜ソフトで簡易バージョンに書き直しして きちんとした楽譜に仕上げてレッスンいたします。
簡易バージョンで弾けるようになったら 元の楽譜で練習します。
簡易バージョン楽譜作成は無料です。

例 
バイエル初級レベルなので 附点が理解できない場合、倍の音符にして楽譜を書き起こします。 「きよしこの夜」の場合


ディアピアノ教室ではオリジナルの楽譜作成します


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