お子様のピアノ当教室の特長
音感教育を取り入れたレッスン～音感とは
ピアノを弾くことと 音感をつけることは切り離して考えることはできません。 音感とは 音やリズムをはじめ 調性や強弱など 音楽の様々な要素を聴き取り、表現する音楽の基礎能力です。
音感があるメリットは
・楽譜をみてすぐにメロディーを再現できる
・生活の中で流れている音楽が音名でわかり 歌ったり演奏したりできる
・楽譜からメロディーをイメージできる
・楽器の習得が早い
などいろいろあります。
その他のメリットとして 耳がよくなるので 外国語の微妙な発音の区別もできると言われています。
また 幼少期から音楽教育を受けることで、IQが10〜20ポイント高くなるという研究結果が報告されています。
絶対音感は成長してからはつきませんので ４，５歳から遅くても7，8歳くらいまでにつける必要があると言われています。
当教室での音感教育を取り入れたレッスンは
→お子様のピアノ レッスン をご覧ください
手の形、指の動き、正しいフォームなどをご指導
一生モノのピアノの基礎が身につくように ご指導いたします。
ピアノを弾くときには いわゆる「丸い卵の手」が基本です。
下の画像のような 指の腹で鍵盤を押すような手の形出弾いたり 指を立てて広げたまま弾いてもOKという教室が多いですが 当教室ではきちんとした基本の形でご指導いたします。
まずは楽しく というコンセプトの教室では 「まず鍵盤に触れて音を出して楽器に親しむ」を」第一に行うため 手の形は二の次になります。
上記画像は ある大手音楽教室（複数）の生徒募集の画像やHP動画です。これを見て このような指の形や弾き方が正しいと誤認する方が多いのは残念なことです。
指をたてて弾いたり キツネの形の指でひいたり 指の腹でひいたり 手首をピアノにつけて弾いたりするのは お子様にとっては楽な弾き方ですが そのような悪い癖はすぐついてしまい 取るのが難しいです。
グランドピアノでのレッスン
ピアノ教室で ピアノではなく電子ピアノやエレクトーンなどでのレッスンをしているところがありますが ピアノのアクションやタッチと電子ピアノ・エレクトーンのタッチは全く違います。
（電子ピアノでピアノタッチとうたっているものもありますが 全くといいほど別物です）
当教室はグランドピアノでのレッスンなので アクションやタッチや音色の違いをおわかりいただけると思います。
目線の高さも グランドピアノと電子ピアノやエレクトーンとは違いますし アップライトピアノとも違います。
週に1回のレッスンでもグランドピアノの目線に慣れていただくことは フォームにとっても良いことですし、発表会などの本番で弾くときにも目線の高さに戸惑うことはありません。
通いやすい 続けやすい制度
・振替制度遠足や運動会、またご旅行などでレッスン日にぶつかってしまう時には 前もってご連絡いただければ振替いたします （振替規定あり）
・小さいごきょうだいのご入室OK
上の子様がレッスンしている間に保護者のかたと一緒にご見学いただけます （静かにできるお子様のみ）
レッスン中はお絵かきや折り紙など 遊び道具をご持参いただき 静かにお待ち下さい。
・便利なアクセス
地下鉄南北線 幌平橋１００メートル
北海道バス幌平橋バス停 ８０メートル
駐車場あり
リーズナブルな料金体系
教室維持費 暖房費 年度更新ごとの料金アップはありません。
また教材やレッスンバッグの強制購入もありません。
遠足やご旅行などでレッスンをお休みしても 振替制度があるので レッスン代がムダになりません
